[st-kaiwa1]マモルさん、車を売却するには個人売買という方法もありますよね。その場合、書類って何が必要なんですか?[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa5 r]基本的には買取業者に渡す場合とそれほど大きく変わらない。だけど、個人間でやりとりするわけだから用意する書類も少しだけ増えてくるよ。[/st-kaiwa5]
[st-kaiwa2]手続きを自分たちでやらなければいけないからですね。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa7 r]そうだね。個人間で売買するときに必要な書類も解説するね。[/st-kaiwa7]
車を個人間で売買すると間に業者が入らないため、手数料などをとられません。
その分お店で買い取ってもらう相場より、売る側は高く、買う側は安く手に入れるメリットが個人売買にはあります。
ただ、気を付けておきたいのが、どういった書類を準備するべきなのか。という点です。
車をディーラーや買取業者に売る場合には「この書類を用意してください。」と言われるとおりに準備すればよかったのですが、個人売買だとすべて自分たちで行わなくてはいけません。
不備があると車の売却に支障をきたしますので、しっかり用意する必要があるわけです。
この記事では車を個人で売買する際に必要な書類についてわかりやすく解説しています。
具体的には次の3点。
- どのような書類が必要なのか
- なぜその書類が必要なのか
- どうやったら手に入るのか
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個人で売却するのに必要な書類
個人で売却するのに必要な書類の一覧がこちらになります。
この一覧をご覧になるとわかるように、
個人間で車を売却するために必要な書類はあなたが車を「売る側」なのか「買う側」なのかで違ってきます。
そのため、あなたがどちらの立場なのかをしっかり認識してどの書類をそろえるべきなのかを理解しておきましょう。
車を売る側(譲る側)が用意する書類
車を売る側が準備する書類は以下の8つです。- 車検証
- 自賠責保険証明書
- 自動車納税証明書
- 委任状
- 譲渡証明書
- 印鑑登録証明書
- リサイクル券
- 住民票もしくは戸籍謄本
車検証
車検証は法的な点検をおこない、安全に走行できることを証明した書類です。
正式には「自動車検査証」といいます。
車検証には車の詳細な情報が書かれており、その中に「車の所有者」という記載欄があります。
つまりこの車は誰のモノなのかを明記してあるわけです。
車を売却するということはこの車の所有者が変更になることを意味しますので、書き換えるために必要になります。
もし、車検証がない場合は管轄の運輸支局に行き、再発行する必要があります。
大まかな流れは以下の通りです。
- 運輸支局で用紙に記入
- 再交付申請手数料を支払う
- 窓口に書類を提出
- 再交付された車検証を受け取る
自賠責保険証明書
自賠責保険証明書とは車の所有者が必ず加入しなければならない強制保険に加入しているという証明書のことです。 正式には「自動車損害賠償責任保険証明書」といいます。 自賠責保険にきちんと加入していないと車検に通りません。 車検に通らないと車の売却ができないため、この保険証が必要になります。 自賠責保険証明書がない場合も再発行してもらうことになります。 再発行は加入している保険会社または代理店に依頼します。 [st-kaiwa1]加入している保険会社がわからない場合はどうしたらよいでしょうか?[/st-kaiwa1] [st-kaiwa5 r]その場合は、車を購入したお店に連絡してみましょう。[/st-kaiwa5] 他人から買ったり譲ってもらったりした場合はその人にたずねて確認します。 保険会社や代理店が分かったら、再発行までどうすればよいのか教えてくれますのでその通りに手続きしてください。自動車税納税証明書
自動車税納税証明書とは自動車税をきちんと支払っているという証明書のことです。 自動車税とは年に1回支払わなければならない税金のことで、5月に納付書が届き6月までに支払う必要があります。 この自動車税を支払っていないと車検をうけることができません。 自賠責保険証明書と同じように車検証がないと「車の所有者」が変更できないためそろえておかなければいけません。 自動車税納税証明書をなくした場合、各都道府県の税事務所にて再発行してもらえます。 インターネットの検索窓に「車のナンバーを登録している都道府県や地域名 税事務所」と入力すると税事務所の場所がわかります。 そちらに行き再発行の手続きをおこなってください。印鑑証明書
正式には印鑑登録証明書といいます。
車を売るためには法的な手続きが必要となりますので、書類に印鑑を使用する場合は実印を用います。
その実印が「あなたのものである」ことを証明したのが印鑑証明書です。
印鑑証明書は3ヶ月以内のものが有効とされています。
もし持っていなかったり、3ヶ月以上たっている場合は実印を登録した市区町村の市役所や役場に行き、印鑑証明書を発行してもらいましょう。
具体的な手順は以下の通りです。
- 市民課をたずねる
- 「印鑑登録証」または「印鑑登録カード」を提示する
- 住所・氏名などを記入する
- 手数料を支払う
- 印鑑登録証明書を受け取る
委任状
委任状とは「本来ならあなたがやるべきことを他の人にお願いしてやってもらう」ことを証明した書類をさします。
具体例
車を売却する場合を例にします。 車を売る場合、本来ならあなた(売る側)が名義変更しなければいけません。 しかし、それを相手(買う側)に代理でやってもらうとします。 その行為をあなたが委任して認めたことを証明する書類が委任状です。メモ
委任状の書き方についてはコチラをご覧ください↓ (各種様式のところに委任状と記載例があるのでそちらをクリックしてください) http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000033.html譲渡証明書
譲渡証明書とは車を売る側(旧所有者)が買う側(新所有者)へ車を譲ることを証明する書類です。 なぜ譲渡証明書が必要なのかと言いますと、所有者の許可なしに勝手に名義変更させないようにするためです。 例えば、盗難車を名義変更されてしまったら簡単に車を失うことになってしまいます。 そういったケースを防ぐために売却時には譲渡証明書が必要なわけです。 [st-kaiwa1]委任状では証明にならないのですか?違いがよくわかりません。[/st-kaiwa1] [st-kaiwa5 r]委任状はあくまで「新しい所有者に名義変更を委任する」内容の書類になります。 それに対し、譲渡証明書は「車を新しい所有者に譲ることを証明した」書類になります。 例えば、ヒロシ君が車を売る側だとします。本来であれば名義変更はヒロシ君がしなければいけません。 その名義変更をヒロシ君自身が運輸支局に行き手続きをするのであれば、委任状はいらないことになります。 ですが、車を別の人に譲るという証明は必要になるので譲渡証明書はそろえて提出しなければいけません。[/st-kaiwa5] [st-kaiwa1]ふつうは買い取った側が名義変更しますよね?[/st-kaiwa1] [st-kaiwa7 r]そうだね。だから、買取業者に普通自動車を売り渡す場合には委任状と譲渡証明書のセットで必要になるんだ。[/st-kaiwa7] 譲渡証明書は委任状と同じようにインターネットからダウンロードして記入することができます。 法的な効果をもった書類なので実印が必要です。リサイクル券
リサイクル券とは自動車リサイクル法によって定められたリサイクル料金を預託していることを証明する書類です。 [st-cmemo fontawesome="st-svg-bigginer_l" iconcolor="#9CCC65" bgcolor="#F1F8E9" color="#000000" iconsize="100"] リサイクル法とは… 廃車する時の車の持ち主は必ずリサイクル料金を支払わなければならない法律のことです。[/st-cmemo] 自動車はいつか廃車することになります。 そのため、新車で所有者がリサイクルに必要な料金をあらかじめ支払います。 仮にその車を廃車するまで同じ所有者が使用していれば問題ないのですが、車を売ったりすると持ち主が変わってしまうため、旧所有者はリサイクル料金を返してもらわなければいけません。 その返してもらうタイミングが、車を売却する時というわけです。 よってリサイクル券も車を売るときにそろえておくことになります。 ただ、リサイクル券はなくしてしまっても再発行する必要はありません。 自動車リサイクルシステムのホームページから現在の預託状況がわかり、そのページを印刷すれば証明になるからです。メモ
具体的な手順はこちらをご覧ください↓ http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html住民票もしくは戸籍謄本(こせきとうほん)
住民票は、あなたの現在の住所がどこなのか証明した書類。 戸籍謄本(こせきとうほん)とは簡単にいうと、あなたがどこの誰でいつ生まれたのか、これまでどこに住んでいたのか、家族にはどんな人がいるのかといった個人の記録を載せている書類のことです。 住民票や戸籍謄本(こせきとうほん)は必ずしもそろえなくてはいけない書類ではありません。 住所が変更になったときに必要になります。 具体的には次のような場合です。
住民票が必要なケース
⇒車検証に記載されている住所から1回変更して今の住所になっている
戸籍謄本が必要なケース
⇒車検証に記載されている住所から複数変更している
[st-kaiwa7 r]つまり、車検証に記載されている住所が現在の住所と同じなら住民票も戸籍謄本もいらないということですね。[/st-kaiwa7]
住民票や戸籍謄本はお住いの市区町村で再発行してもらえます。
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車を買う側(受け取る側)が用意する書類
次に車を買う側(受け取る側)が用意する書類をお伝えします。- 車庫証明書
- 印鑑登録証明書
車庫証明書
正式には「自動車保管場所証明書」といいます。
買い取った車を今後どこに保管するのかを証明した書類です。
車庫証明書がないと名義変更ができないため、必要になります。
車庫証明書は管轄の警察署に行き、発行してもらいましょう。
印鑑証明書
印鑑証明書は名義変更のときに必要になります。
取得方法は上記でお伝えしていますので、こちらでご確認ください。
印鑑証明書の再発行はこちらをクリック
車の個人売買の代行サービスでおすすめはユーカーパック!
親せきや友人の間で個人売買をするケースもあると思いますが、車の個人売買で代表的なのがヤフオクです。 またアプリを使って個人売買をする人も増えてきています。 ヤフオクの利用方法は実にシンプル。- 車を売りたい人が出品
- ヤフオクのサイトをみて買いたい人が入札する
- 高く買ってくれる人に売却する(売買成立)
- 手数料がかかる
- 名義変更などの手続きや価格交渉のやり取りなどは当事者でしなければいけない
- 個人間でトラブルになるケースもある
ユーカーパックの特徴は次の3点
- オークション形式で利用手数料が無料
- 2,000社以上のプロの買取業者が入札してくれるので適正な価格で一番高い業者に売る可能性が高くなる
- ユーカーパックが間に入るので名義変更等の面倒な手続きは必要ない
まとめ
[st-mybox title="この記事のまとめ" fontawesome="fa-check-circle" color="#FFD54F" bordercolor="#FFD54F" bgcolor="#FFFDE7" borderwidth="2" borderradius="5" titleweight="bold" fontsize=""]- 個人売買で必要な書類は合計10種類
- 車を売る側と買う側によってそろえる書類がちがう
- 個人売買代行サービスならユーカーパックがおすすめ
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