車の廃車方法

車を廃車したい!具体的な手続きと必要な書類・費用を解説!

投稿日:2019年3月14日 更新日:

ヒロシ
マモルさん、もうずいぶん乗っていない車を廃車したいのですが、どうすればよいのですか?
廃車するなら大きく分けて3つの方法があるよ。
マモル

「もう乗らなくなった車を処分したい」

そうお考えの車があれば廃車手続きをしなければなりません。

乗ってもいないのに自動車税などを支払うのはもったいないからです。

この記事では廃車をやったことがない方でもスムーズに処分するにはどうすればよいのか具体的にお伝えします。

ポイント

すぐにでも車を廃車したい方は買取業者に依頼する事をおススメします。

車を廃車する為には手続きに時間や費用が必要になります。

買取業者に依頼して、買い取ってもらったほうがお金になりますし、手続きも代行してくれますので、お得に車を手放すことができます。

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車を廃車する方法は大きく分けて3つ!

車を廃車するには次の3つの方法があります。

  • 自分で廃車の手続きをする
  • 廃車専門業者に依頼する
  • 車買取り業者に売却する

まず、車は自分で廃車することができます。

その場合、ご自身で手続きを済ませて費用を支払う必要があります。

次に業者に依頼する方法があります。

その場合、

廃車専門業者に依頼する方法車買取り業者に売却する方法。

この2つがあります。

ヒロシ
廃車専門業者と車買取り業者の違いがよくわかりません。。
では次で両者を比較してみましょう。
マモル

 

業者別に廃車方法を比較

どちらも廃車のための手続きをしたり、費用がかかったりすることはありません。

 

ただ、廃車するのであれば、車の買取業者に売却する方をおすすめします。

廃車専門業者に依頼するよりも高く車を買い取ってくれる可能性が高いからです。

 

今どきの車は10万キロを超えた車や修理歴がある車でも価値があるので、わざわざ廃車してもらうよりも買い取ってもらった方がお得です。

無料で引き取ってもらえて、なおかつお金がもらえるわけだから一石二鳥です。

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自分で廃車手続きをする

ここでは自分で廃車する場合の手続きについてお伝えします。

廃車の登録には次の2つがあります。

  • 一時抹消登録
  • 永久抹消登録

 

一時抹消登録とは

一時的に廃車扱いにすることです。

「また乗るかもしれない」場合には一時抹消登録の手続きをとります。

具体的には次のようなケースが考えられます。

  • 長期の海外旅行や移住
  • 転勤などでしばらく車に乗らない
  • 長期の入院
マモル
なんらかの理由でしばらく車に乗らないけど、また乗る機会がある場合に一時抹消登録の手続きを行います。

 

永久抹消登録とは

車を解体し、完全に車としての登録を抹消することです。

乗用車として使用することはできません。

「もう二度と乗らない」場合には永久抹消登録の手続きをとります。

通常、廃車とは永久抹消登録のことをさします。

ヒロシ
廃車することでどんなメリットがあるんですか?
自動車税や自賠責保険料などを支払う必要がなくなります。乗る予定のない車にお金を払い続けるのはもったいないから、早く手続きをした方がいいですね。
マモル

 

廃車手続きは車の買取り業者に依頼すると便利

自分で廃車の手続きをしない場合は、車の買取業者に依頼する方法があります。

買取業者に売却するメリット

  • 廃車する車でも高く買い取ってくれる
  • 本来なら廃車費用が必要なところでお金がもらえる
  • 事務手続きなどを代行してくれる
  • 無料で利用できる
  • 廃車専門業者より高く買い取ってくれる

このようなメリットがあるので、自分で手続きをすすめるより、断然車を買い取ってもらった方が良いといえます。

マモル
書類はある程度そろえる必要がありますが、自分で手続きするよりかなり手間が省けてお金ももらえるので便利です。

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車を廃車するのに必要な書類

自分で手続きする場合と買取業者に売却する場合で必要な書類は違ってきます。

 

自分で廃車手続きをするときに必要な書類

自分で廃車の手続きをするときに必要な書類は以下の6つです。

必要な書類

  1. 車検証
  2. 所有者の印鑑証明書(発行日から3ヵ月以内)
  3. ナンバープレート (前後の2枚)
  4. 手数料納付書
  5. 永久抹消登録申請書(及び解体届出書)
  6. 「移動報告番号」と「解体報告記録がなされた日」のメモ

一時抹消登録の場合、6の「移動報告番号」と「解体報告記録がなされた日」のメモは必要ありません。

1~3は廃車手続きに行く前日までに用意しておきましょう。

4と5は書類を提出する日に陸運局で記入すればOKです。

ヒロシ
6の書類がよくわかりません。。
一つずつ説明するね。
マモル

icon-check-circle移動報告番号とは…

リサイクル券に記載されている番号のことです。

icon-check-circle解体報告記録がなされた日とは…

リサイクル業者(解体業者)から車を解体したと報告を受けた日をさします。

つまり、車を解体した報告を受けてからでないと日付がわからないので、書類をそろえることができません。

マモル
車を解体してから書類の準備を進めましょう。

 

買取り業者に車を売却するときに必要な書類

車買取り業者に売却するときに必要な書類は以下の7つです。

必要な書類

  1. 所有者の印鑑証明書(発行日から3ヵ月以内)
  2. 所有者の委任状(所有者の実印の押印が必要)
  3. 車検証
  4. 譲渡証明書
  5. リサイクル券
  6. 身分を証明できるもの(免許証など)
  7. 実印

買取り業者に売却する場合は、車の所有権を業者に移すことになります。

そのための書類が上記の7つになります。

 

車を廃車するときにかかる費用

車を廃車するときにかかる費用は次の3つに分類されます

  • 解体費用
  • 運搬費用
  • リサイクル料

 

解体費用とは

車を解体(スクラップ)するために必要なお金のことです。

車を廃車するためには、まず解体してからでないと書類がそろわなため、必ずかかる費用です。

運搬費用とは

自走できない車を運ぶための費用のことです。

いわゆるレッカー代と言われるものです。

車が走れる状態なら必要ありません。

リサイクル料とは

車を解体するといろいろなゴミがでます。

その処分料を所有者が解体業者に支払うお金のことです。

マモル

車を廃車する際にはこの3つのお金を支払う必要があります。

 

自分で車を廃車する場合の費用

自分で廃車する場合の費用はこのようになります。

実際に廃車する場合

  • 普通自動車:およそ2万5千円~4万円
  • 軽自動車:およそ2万3千円~3万8千円
  • 外国車:およそ3万5千円~5万円

この程度の費用が必要ということになります。

マモル
自走車であれば運搬費用(レッカー代)は必要ありません。

 

買取業者に廃車を依頼した場合の費用

車の買取業者に依頼すると、「この車ならいくらで買取ります」と金額を提示してくれます。

よって解体費用や運搬費用、リサイクル料などは必要ありません。

買取業者に引き取ってもらうために書類を準備すればOKです。

面倒な事務手続きも買取り業者側で代行してくれますので、手間とお金がかからないメリットがあります。

ヒロシ
自分で廃車する場合、数万円はかかるようですね。
そうなんだ。だから買取業者に依頼した方がお得だと言えるね。
マモル
ヒロシ
廃車費用を支払うどころか、お金がもらえる可能性がありますからね。

お金をかけて廃車するより、まずは無料で査定してくれる買取業者に金額を確認してみてはいかがでしょうか。

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自分で廃車する場合の具体的な手続き

自分で廃車する場合の手続きは以下の通りです。

step
1
解体業者に連絡する

まずは車を解体してもらいます。

お近くの解体業者に連絡して、廃車したい車があることを伝えましょう。

費用や日程については連絡した時に確認しておくと良いです。

マモル
業者から解体の報告を受けたらその日付をメモしておいてください。後で必要になります。

 

step
2
必要な書類を用意する

解体が終わったら、事前に用意できる書類をそろえます。

具体的には次の3つになります。

  • 車検証
  • 所有者の印鑑証明書(発行日から3ヵ月以内)
  • ナンバープレート (前後の2枚)

車検証がない場合は陸運局で再発行してもらえます。

印鑑証明書は、車検証の所有者と同じ人物であることを確認してください。

もし違う人物が手続きする場合は委任状が必要になります。

ナンバープレートは解体が終わった後に業者からもらえます。

 

step
3
陸運局に行く

書類が用意出来たら、廃車手続きをとるため陸運局に行きます。

次のステップ4、ステップ5は陸運局での具体的な手続きになります。

マモル
陸運局の場所がわからない場合は「○○(お住いの都道府県) 陸運局」で検索してみましょう。

 

step
4
ナンバープレートを返納する

まずは窓口に行って、廃車の手続きに来たと伝えましょう。

廃車する車からナンバープレート(前後2枚)を取り外して陸運局に返納します。

 

step
5
永久抹消申請書と手数料納付書を提出する

次に書類を提出し手続きを完了させます。

提出する書類

  • 車検証
  • 印鑑証明書
  • 永久抹消申請書
  • 手数料納付書

永久抹消申請書と手数料納付書は100円かかりますが、窓口でもらえます。

その場で必要事項を記入し、提出すればOKです。

マモル
これで廃車の手続きは完了です。

 

step
6
自動車税の還付

廃車の手続きが完了したら自動車税の還付があります。

自動車税は廃車した翌月から3月までの金額を返してもらえます。

具体例

【アクア(排気量1500cc)を10月13日に廃車した場合】

  • 11月~3月までは5ヶ月
  • 排気量1,000cc~1,500cc以下の自動車税は34,500円

34,500×5ヶ月/12か月 = 14,300

この場合、14,300円が返ってくることになります。

特にこちらですることはなく、通知書が送られてくるので、その指示に従って還付された税金を受け取りましょう。

 

step
7
自賠責保険の還付

税金とは別に自賠責保険料の還付もあります。

これは加入している生命保険株式会社に連絡する必要があります。

手続きが完了すると、残り日数の月割り計算で保険料が返ってきます。

マモル
自賠責保険証明書に書いてある保険会社をよく確認しておきましょう。

 

買取業者で廃車するのがおすすめ

これまで見てきた通り、自分で廃車の手続きをするのは何かと面倒です。

書類をそろえたり、廃車するための費用を支払う必要があります。

ただ、買取業者に依頼すれば、全て代わりに手続きを行ってくれます。

書類はこちらで準備する必要がありますが、それも業者がていねいに教えてくれます。

ココがポイント

廃車しようと思っていた車でも高く買い取ってくれるケースはたくさんあります。

例えば、こちらの場合。

買取り相場価格が「‐円」となっています。

つまり廃車同然の価値ということです。

でも、買取業者に依頼したところ11万円の値段で買い取られています。

本来ならお金を払って車を処分すべきところですが、お金が増えることになるわけです。

ヒロシ
手間も省けて、お金になるのであれば一度、買取業者に依頼する価値は十分にありますね。
むしろ、そうしないと損するかもしれないね。
マモル

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まとめ

車を廃車するには以下の作業をすませる必要があります。

車の廃車に必要なこと

  1. 解体の依頼
  2. 書類の準備
  3. 廃車の手続き
  4. 還付申請

手間やお金がかかることばかりなので、自分で一からやるのは大変です。

しかも陸運局は土日はお休みなので平日にしか手続きにいけません。

時間の制約もあるので、やはり業者に依頼するほうが便利です。

 

車の買取業者に依頼するメリットは次の5つ。

買取業者に依頼するメリット

  • 廃車する車でも高く買い取ってくれる
  • 本来なら廃車費用が必要なところでお金がもらえる
  • 事務手続きなどを代行してくれる
  • 無料で利用できる
  • 廃車専門業者より高く買い取ってくれる

本来ならお金を払って廃車してもらうところ、お金がもらえる可能性があるわけです。

手間もお金もかからないので買取り業者に依頼することをおススメします。

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