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ユーカーパックを利用する際にはどんな書類を準備すればよいのでしょうか?
この記事では、そろえるべき書類とその入手方法をお伝えします。
もし書類がなかったとしても大丈夫。
再発行する方法も具体的に解説します。
迷わず書類をそろえることができるようになる上に、必要な書類を予め用意しておくことで取引がスムーズになり早く売れます。
これにより、入金が早くなるというメリットがあります。
書類を準備する際に参考にしてみて下さい。
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ユーカーパックの査定で必要な書類はこの5だけ!
査定時に必要な書類はこのようになっています。
個別に解説していきます。
車検証
正式名称は「自動車検査証」
新車であれば3年後、その次からは2年おきに車検を受けていることを証明した書類です。
車検証は助手席前のダッシュボードに収納されているケースがほとんど。
このような書類ケースの中に保管されています。
車検証は運転する場合、常に携帯しておかなければいけないため、収納しやすい場所に保管されています。
もし車検証をなくした方はコチラ
自動車納税証明書
1年に1回支払う自動車税。
その税金を納めた証明となる書類が自動車納税証明書です。
自動車税納税証明書も車検証と同じように、車のダッシュボードに入っていることが多いです。
自動車納税証明書がない方はコチラ
自賠責保険証明書
自賠責保険証明書は自賠責保険料を支払っていることを証明した書類です。
自賠責保険とは、車の所有者が必ず加入しなければいけない強制保険のこと。
こちらも車のダッシュボードに収納されていると思います。
自賠責保険証明書がない方はコチラ
リサイクル券
リサイクル券とは「自動車リサイクル法」で定められたリサイクル料金を支払っているか証明できる書類のことです。
リサイクル券は再発行する必要はないのですが、ある手順をふむ必要があります。
もしリサイクル券を紛失した場合はコチラ
運転免許証
運転免許証は身分を確認するために必要です。
もし、免許証がない場合は身分を証明できる書類(マイナンバーカードや保険証など)を用意してください。
そうだね。運転免許証以外は普段あまり持ち出す事はないからね。
もし見当たらない場合でも大丈夫。書類を再発行する方法をご覧下さい。
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ユーカーパックで売却する際に必要な書類
次に、査定が終わりユーカーパックで売却すると決まった後に必要な書類をお伝えします。
といっても、1つだけです。
印鑑登録証明書(1ヶ月以内のもの)
印鑑証明書は実印があなたの物であると証明した書類です。
実印とは?
住民登録をしている市役所などの役所に自分の氏名(姓名)を彫った印鑑を登録したもの
法的な権利・義務を負った書類の押印に使われる
普通自動車の場合、譲渡証明書に押印するために 実印が必要となります。
印鑑登録証明書がない方はコチラ
印鑑証明書の氏名と住所が違う場合
書類をそろえる際に注意すべき事として、
車検証と印鑑証明書の氏名と住所は一致していなければいけません。
もし違う場合は次の対応が必要になります。
住所が違う場合
車検証と印鑑証明書の住所が違う場合、住民票が必要となります。
住民票があれば前の住所と現在の住所が確認できるからです。
住民票はお住いの市役所などで入手できます。
氏名が違う場合
車検証の印鑑証明書と氏名が違う場合は、戸籍謄本(こせきとうほん)が必要になります。
戸籍謄本とは、戸籍の全部を写し取った書類のことです。
ある人の属する戸籍の全部を写しとったもの。人の身分関係を公に証明する重要な文書であり、だれでも一定の手数料を納めて交付を請求できるのが原則であるが、他方、個人の人権、プライバシーを侵すおそれもあるので、戸籍法では、その交付を請求できる者と場合とについて慎重な配慮を加えている。
コトバンクより引用(一部抜粋)
要するに、氏名変更に関しての記録が確認できる書類であるため、必要になるというわけです。
戸籍謄本はお住いの市役所などで取得できます。
ここまで車の所有者が、ユーカーパックに申し込む前提でお伝えしてきました。
しかし、もしあなたが所有者でない場合は準備する書類が少し違ってきます。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
ユーカーパックが準備してくれる書類
車の売却が決まり、引き渡す際に必要な書類があります。
これらの書類はユーカーパックが予め用意してくれますので、売る側は記入するだけでOKです。
普通自動車の場合、準備してくれる書類は次の2つです。
譲渡証明書
車を第三者に渡すことを証明した書類です。
あなたからユーカーパックの買取り店へ所有者を変更するためには、名義変更しなくてはいけません。
そのために譲渡証明書が必要になります。
委任状
名義変更をユーカーパックに依頼することを証明する書類です。
通常、車を売買する場合、売る側もしくは買う側が運輸支局(または軽自動車検査協会)に行き、名義変更しなくてはいけません。
それを代わりに第三者にやってもらうためにこの委任状が必要になるわけです。
続いて軽自動車の場合です。
申請依頼書
軽自動車の場合、申請依頼書をユーカーパックが用意してくれます。
普通自動車でいう委任状のことです。
車の所有者でないユーカーパックが手続きをするために、この書類が必要になります。
書類を再発行する方法
ここからは必要な書類がなかった場合に再発行する方法についてお伝えします。
車検証を再発行する場合
車検証の再発行をするためには運輸支局(軽自動車の場合は軽自動車協会)に行く必要があります。
具体的な手順は以下の通りです。
- 窓口で手数料納付書・申請書をもらう
- 印紙を購入する(再発行手数料として支払う)
- 窓口に書類の提出(印紙を貼り付ける)
- 車検証を受け取る
例えば、普通自動車でナンバープレートに練馬区と書いてあった場合、
①「自動車 全国運輸支局」と検索する
②「関東」をクリック
③「練馬区」が含まれている「練馬自動車検査登録事務所」をクリック
この手順で調べるとあなたの車を管轄している届出先が分かりますので、そちらに行き手続きを済ませましょう。
自動車納税証明書を再発行する場合
自動車税納税証明書を再発行するためには都道府県の税事務所に行く必要があります。
そこへ行き、窓口で自動車税納税証明書の再発行をお願いしますと伝えればOKです。
【必要な書類】
- 車検証
- 印鑑(認印)
- 身分証明書
これらを持参して再発行してもらいましょう。
手数料はかかりません。
税事務所がどこにあるか分からない場合
「○○(都道府県名)自動車税事務所」と検索します。
このように税事務所の住所が表示されますので、探してみて下さい。
※都市部であれば区ごとに管轄してる税事務所が違うので確認してください。
自賠責保険証明書を再発行する場合
自賠責保険証明書を再発行するためには加入した保険会社に連絡する必要があります。
具体的には次の手順になります。
- 保険会社に連絡
- 「車を売却したいのだが自賠責保険証明書をなくしてしまったので再発行してほしい」と伝える
- 証明書の再発行
加入した保険会社がわからない場合
まずは車を購入した販売店にたずねてみましょう。
そこで分からなければ、保険会社に1つずつ連絡をするしかありません。
東京海上、三井住友海上、損保ジャパン、富士火災、日新火災など有名な保険会社に確認してもらいます。
その際には以下の情報を伝える必要があります。
- 車のナンバー
- 車台番号
- 車種
スムーズに答えられるように、連絡する時は車検証を手元に置いておきましょう。
リサイクル券を再発行する場合
リサイクル券に関しては紛失しても再発行する必要はありません。
というか、できません。
ユーカーパックが知りたい情報はリサイクル券に記載されている「預託情報」です。
つまり、リサイクル料をしっかり払っているのかを証明できれば良いというワケです。
この預託情報はインターネットで簡単に調べることができます。
まず、自動車リサイクルシステムのHPにアクセスします。
http://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html
次にリサイクル料金の検索をクリックします。
車検証に書いてある情報を入力し、検索をクリックします。
預託状況の結果が出るので、プリントアウト(印刷)します。
この書類をユーカーパックのスタッフに渡せばOKです。
印鑑登録証明書を再発行する場合
印鑑登録証明書を再発行するためには、住民登録している市区町村の役所に行く必要があります。
具体的な手順は以下の通りです。
- 窓口で「印鑑登録証明書の交付申請書」に必要事項を記入
- 印鑑登録カード・手数料と一緒に提出
- 印鑑登録証明書を受け取る
※手数料は300円程度
分からないところはユーカーパックが教えてくれます!
ここまでお伝えしてきたことをまとめておきます。
- 査定時に必要な書類は5つ
- 売却が決まった後に必要な書類は1つ(軽自動車はなし)
- ユーカーパックが準備してくれる書類は2つ(軽自動車は1つ)
- なくした場合でも再発行できるので大丈夫
- 車検証の情報がないと再発行できない場合が多いので、まずは車検証を準備すること
この記事を読んでいただくと書類は揃えられると思いますが、どうしても分かりにくい場合はユーカーパックにたずねると丁寧に教えてくれます。
ユーカーパックの査定を申し込むと電話連絡が入り、担当者がついてくれます。
査定から売却までの利用の流れや日程について説明がありますので、書類について分からない事があればその方にたずねてみましょう。
ユーカーパックで高く売るためにはスムーズな取引が重要。
なぜなら、日に日に車の価値は下がっていくからです。
少しでも早く売却出来るよう書類はしっかり準備しておくと良いですね。
「もう大丈夫!」という方はコチラの公式サイトから申し込みしておきましょう。
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